ＩＨ対応のセラミックケトルです。漢方薬・健康茶を煎じるのに適した陶器製。
遠赤外線効果でまろやかなお湯が沸かせます。ＩＨはもちろんのこと、直火でもお使いいただけます。
※カラーはブラックとピンク、容量は1.5Lと2Lからお選びください。

＜ご使用方法＞

1. セラミックケトルに水、次に漢方薬・健康茶などを入れ、ふたをする。
2. ＩＨコンロまたはガスコンロにかける。
3. 沸騰後、漢方薬や健康茶を必要な時間、弱火で煎じてください。
4. 茶こしでこしてできあがり。

＜ご使用及び取扱い上の注意＞

• IH調理器カバーのようなものを使用すると、ケトルの温度検知が正確にできなくなり、非常に危険ですので使用しないでください。またシリコン等樹脂製のIH調理器カバーは、溶ける恐れもありますので使用しないでください。
• 満水状態で使用しないでください。ふきこぼれ、火傷の原因になります。
• 強火で沸騰させると水量によっては吹きこぼれる場合がありますので、火力を調節してください。
• 漢方などを煎じる場合、底に焦付く恐れがありますので、火力は「弱」にし、必要に応じてかき混ぜてご使用ください。焦付きを繰り返しますと発熱体の破損につながります。
• 加熱中、加熱後は本体及びハンドルの部分やフタのつまみ部分も熱くなる場合があるため、必ずミトンや鍋敷きを使い火傷などに気をつけてください。
• IH調理器での加熱後は、ケトル裏面の発熱体部分が特に高温になります。テーブルなどに置く際には耐熱性の高い鍋敷き（金属製・木製・陶器製）をケトルの高台部分に接するように用い、発熱体へ直接触れないように注意してください。また、素手では絶対に触らないでください。
• 空焚きや急冷はしないでください。ケトルや発熱体の破損につながります。炒め物や焼肉、天ぷら等の油料理にはご使用しないでください。万が一目に見えないひびが入っていた場合、火災の原因となるおそれがあります。
• IH調理器での加熱中に「ブーン」「ジー」といった音がすることがありますが異常ではありません。ケトルの位置をずらすか置き直すと止まることがあります。
• 発熱体に吹きこぼれた煮汁や塩分等の汚れが付着すると、断線の原因となりIH調理器で使用できなくなる場合があります。
• ケトルはIH調理器の真ん中に置いて使用してください。ずらしておいた場合、局部的に異常過熱し危険です。またケトルや発熱体の破損につながります。
• 酸性の液体（酢、ドレッシング等）を入れ長時間放置しないでください。変色する恐れがあります。