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トチモトのマクリP
- 医薬品分類
- 一般用医薬品
- 小分類
- 駆虫薬
- リスク分類
- 第2類医薬品
- 包装
- 10g
使用上の注意
してはいけないこと(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります。)
- 本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないで下さい。
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- 他の駆虫薬、ヒマシ油
- 3回以上続けて服用しないで下さい。なお、再度駆虫を必要とする場合は、1ヵ月以上の間隔をおいて下さい。
相談すること
- 次の人は服用前に医師又は薬剤師にご相談下さい。
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- 医師の治療を受けている人
- 妊婦又は妊娠していると思われる人
- 今までに薬により発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人
- 次の症状のある人
- 症状
- 肝臓病
- 体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)
- 胃腸が弱く下痢しやすい人
- 次の場合は、直ちに服用を中止し、この製品を持って医師又は薬剤師にご相談下さい。
-
- 服用後、次の症状があらわれた場合
- 関係部位
- 症状
- 皮ふ
- 発疹・発赤・かゆみ
- 消化器
- 胃痛・腹痛・悪心・嘔吐
- 精神神経系
- 頭痛・めまい
- 効果がみられない場合
- 次の症状があらわれることがあるので、このような症状の継続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、医師又は薬剤師にご相談下さい。
- 口のかわき
製品情報
- [ 効能・効果 ]
- 回虫の駆除
- [ 用法・用量 ](添付のさじ1杯約1g)
- 大人(15歳以上)は、1日量10gを水約100mlをもって煮て約60mlに煮つめ、かすをしぼって取り去り、1日1~2回、空腹時に服用して下さい。
- [ 用法・用量に関する注意 ]
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- 本剤は、劇薬に該当する成分も含まれていますので、定められた用法・用量を厳守して下さい。
- 15歳未満の小児には服用させないで下さい。
- 煎じ液は、必ず熱いうちにかすを取って下さい。
- 本剤は、必ず1日分ずつ煎じ、数日分まとめて煎じないで下さい。
- 便秘症の人は本剤服用後、虫を排泄するため、適宜瀉下薬を用いることが望ましいです。
- [ 保管及び、取扱い上の注意 ]
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- 直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に封をして保管して下さい。
- 小児の手の届かない所に保管して下さい。
- 他の容器に入れ替えないで下さい。(誤用の原因になったり品質が変わるため)
- 煎じ液は腐敗しやすいので、冷暗所又は冷蔵庫等に保管し、服用時に再加熱して服用して下さい。
- 生薬を原料として製造しているので、製品の色や味等に多少の差異が生じることがあります。
- [ 製品概要 ]
- 本品はマクリ Digenea simplex C. Agardh (Rhodomelaceae) の全藻である。
お客様相談窓口
- 株式会社栃本天海堂 品質保証部 品質保証課
- 大阪市北区末広町3番21号
- 電話:06-7711-0730
- FAX:06-6312-0171
- メールアドレス:customer@tochimoto.co.jp
- 受付時間:10時~17時まで(土、日、祝日を除く)